2013年2月28日木曜日

一迅社に誤植版アニマスファンブック送ったら誤植版の新品が返ってきた話

2012年10月27日に「アイドルマスター アニメファンブック BACKSTAGE M@STER」通称アニマスファンブックが一迅社より発売されました。

アイドルマスターはアニメも順調に成功し、新規のファンも大量獲得(古参ファンも駆除)し次のステージへ!そんな人気のため、このファンブックも特装版は瞬く間に書店から姿を消し、通常版も十分売れましたとさ。めでたしめでたし。

なら良かったんですが、そうもいかないのがこの一迅社。もちまえのクオリティを十二分に発揮し、誤字・誤植・データミス・取り違い情報やれることはほとんどやった。やってないのは印刷ミスくらいだ!といった気合の入れよう。もちろんファンからは総叩きに合い、最終的には
お詫びと自主回収のお知らせ
チーン


改訂版を出すことで事態の収拾をつけました。たまたま入った本屋で特装版を手にしていた僕も例にもれず一迅社に着払いで送り返してやりました。しかし、この時僕はこれからおきることを予想していませんでした。いや、予想なんてできませんでした。



2月に入ろうかという頃、改定版の到着報告が多数出ているにも関わらず僕のところには依然届きません。大丈夫かなーと思っていると2月も終わろうとする頃にやっと届きました。


+じゃない…?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは誤植が多いから本を送り返したら改定版ではなく、送ったものと同じ誤植だらけものが新品で送り返されてきた。』 ポルナレフも裸足で逃げ出すような意味のわからなさ。つまり修正前のものが再び手元に帰ってきたのです。もちろん誤植だってそのまま。改訂版じゃないんですから。なーにがアイマス最高!!!!!だよ、最低の気分です。

どうしてこんなことが起こるのかわかりません。回収した数が多かったなんて言い訳にもなりません。同人活動じゃあるまいし、会社として商業としてやっていて、高い金出して買ってもらってるんだからプロとしてしっかりやってもらいたいものです。
今回一迅社についてのイメージがとても悪くなりました(ついでにアイマスのイメージも悪くなりました)。再び送り返すのも面倒ですし、どうするかは考え中です。全国に僕と同じような人が何人いるかが気になります。

誤植については調べればすぐにでるので気になった人は調べてみてください。
名前の誤表記・別ページのアンケートが同じ内容(質問、回答とも)などバラエティに富んでいます。

追記:こちらから連絡する前に改訂版が送られてきました。他にも同じような対応をされた方がいたようです。

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