ラブライブ!とはサンライズ×ランティス×G'sマガジンが送り出す、新世代アイドルプロジェクトであり、現在はアニメも好評放送中で…と僕が言いたいのはこういうことじゃない。こういうのは公式サイトやWikipediaに任せよう。
ラブライブ!Official Web Site
ようは2次元のアイドルだ。そこで僕が何を言いたいのかと言うと
ラブライブ!はやばい
のである。何がやばいのかということだが、細かいことは抜きにしてこれを見てもらった方が早いだろう。
上はμ'sの1stシングルのPVで下がアニメOPだ。ちなみにμ'sというのは彼女たちのグループの名前で、一般公募により決められたものだ。見てもらったならわかるだろうが、ラブライブ!のPVにはセル画とCGを両方使用している。アニメにCGを混ぜてくるようなことは最近では珍しいことじゃない。ガンダムだってマクロスだってロボットや戦艦にCGをフル活用して尚且つ格好いい。でも、「人にCGをつかうのはどうなんだろう、なんだか違和感があるし、セル画とCGだと顔も違うじゃん。そもそもCGでアイドルとかアイドルマスターの二番煎じかよ。」とあなたは思ったかもしれない。もちろんそれは納得できる。僕も最初はそう思っていたからだ。だけどこれをみてもらいたい
これはアニメで仕様されたPVの1シーンだが、セル画とCGが並べられている、らしい。正直僕は言われるまで気が付かなかった。けどこれって結構凄いことだと思う。もうセル画とCGの間の違和感なんてほとんどないじゃないか。これは他の方のブログをみて知ったことなのでぜひそっちの方を見てほしい。僕はここら辺の技術的なことに関しては余り明るくない。
個性的なμ'sのメンバー達
なによりラブライブ!に登場するキャラクターはみんないきいきしている。
決して2番煎じなどではない。なによりステージで輝いているのだ。アイドルマスターにせよ、AKBにせよ、ラブライブ!にせよステージで輝いているのだ。どうしてもキャラが弱いだとか、~のパクリだとか言いたいのならアニメを見るかかCDのドラマパートを聞いてからにしていただきたい。ただし、ドラマパートを聞く場合は心の準備をしておいた方がいいかもしれない。特に初期のドラマパートの場合は。にっこにっこにー。
μ'sのPVはどれもフルサイズだ
μ'sのPVはどれもフルサイズだ(アニメOPを除く)。これも凄いことだ。僕はラブライブ!を知るまでフルサイズでのアニメーションのPVなんて見たことがない。しかも、PVにはところどころにストーリーがちりばめられているのだ。1stシングルPVではμ'sのメンバーがそろっていく様子だとか、3rdシングルのPVでは海辺ではしゃぐメンバー達の様子だとかいった具合だ。
しかも、アニメにおいてPVと同じシーンが使われているとなると、これはもう感動するとしかいいようがない(1stシングルが発売されたのは実に2年前だ)。これに関しては実際に見てもらって同じ感動を共有してもらいたい。
ラブライブ!
ここまでラブライブ!がどう凄いかを述べてきたが、僕が本当に言いたかったのはそんなことじゃない。彼女達、μ'sのメンバーがPVで踊っていて、歌っている。皆凄くかわいいし、一生懸命だ。それで十分じゃないか。僕はμ'sというアイドルグループに完全に魅了されてしまったんだ。ここまで来ると頭のおかしい奴の戯言だと思うかもしれないけど、安心して欲しい。僕は2次元と3次元の区別がつかなくなった訳でもないし、本当に一生懸命なのは作っているおっさん達であるのも理解している。そんなおっさん達の惜しみない努力と愛が僕らを引き付けているのだ。最後に紹介していなかったの残りのPVも紹介しよう。
2ndシングル「snow halation」
4thシングル「もぎゅっと"love"で接近中!」
5thシングル「wonderful rush」
そんなμ'sの曲達だが現在ベストアルバムが発売中だ。ベストアルバムには紹介したPVの曲以外に今まで発売されたソロアルバム以外のすべての曲が収録されている。それぞれのユニット曲やソロ曲、さらにはwebラジオのテーマソングまで収録されているので、ぜひ聴いていただきたい。さらにBD付版なら紹介したすべてのPVがBD画質で同梱される。これをベストアルバムと言わずに何をベストと言うかといった具合だ。もし、ここまで読んだ上で興味を持って貰えたらぜひベストアルバムを手に取っていただきたい。損はさせないはずだ、僕が保障する。ちなみにほぼすべての楽曲がiTunesでもばら売りされている。お手軽に聞いてみたいならそちらがおすすめだ。
最後にもう一度言おう
ラブライブ!はやばい
もし似たような内容のブログを見た、だとか俺のブログと同じ内容じゃないかと思われてもどうか目を閉じるとまではいかないが、片目くらいはつぶって欲しい。僕は他人に影響されやすいのだ。ラブライブ!を好きになったのもあなたの記事によるためかもしれない。
最後にもう一度言おう
ラブライブ!はやばい
もし似たような内容のブログを見た、だとか俺のブログと同じ内容じゃないかと思われてもどうか目を閉じるとまではいかないが、片目くらいはつぶって欲しい。僕は他人に影響されやすいのだ。ラブライブ!を好きになったのもあなたの記事によるためかもしれない。
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